21才のお友達が虹の橋を渡りました。
長い間お世話をさせて頂いていた21才(パピヨン)のお友達が虹の橋を渡りました。
10才を過ぎた頃から体調不良や食欲不振などありましたが、ドッグフードをやめて手作りご飯に替えてから また元気になりました。 さすがに18才を過ぎた頃からはおむつ生活とはなりましたが、毎日の美味しいご飯に生きる力をもらっての大往生となりました。 高齢になると歯も弱くなるし、飲み込む力も弱くなり誤嚥の危険もあります。 美味しい食材と飲み込みやすい形状、そして消化吸収の良い材料を使ってのご飯でした。 高齢になってからは食べている時以外は寝ている時間が多かったようですが、寝れるという事はストレスが無い事なんですね。 最後は寝ているように旅立ったようです。 こんな生涯をおくれたら一番の幸せです。 飼い主様も悲しいとか寂しいという気持ちよりも犬生をまっとうしてあげれたという喜びのような気持ちだったと思います。 私自身もお仕事を通じてお世話やアドバイスさせて頂けてありがたく思っています。 みんなの愛犬が健康で楽しく長生き出来る事を目標にこれからもドッグランのお仕事を頑張って行かなければと思った1日でした。
by dogrun_daisen
| 2019-02-16 08:51
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